竹下恭平

獣医腫瘍科認定医Ⅱ種
  • 多摩中央どうぶつ病院
  • 東京都昭島市福島町3-1-2
  • 左目だけ目やにが出います。

    埼玉県 日本猫・0 才 5 ヶ月・メス(去勢・避妊済み)

    はじめまして、多摩中央どうぶつ病院の竹下と申します。
    左眼のみ目脂が多いとのことですが、ウイルスなどの病原体による感染症で流涙が増加している可能性や、涙の排泄路である鼻涙管が炎症や汚れで詰まっている可能性などが考慮されます。
    現在服用されているお薬は抗生剤であり、細菌感染症の治療薬になります。こちらで良化が認められないとのことですので、細菌感染症以外の疾患が第一に疑われます。
    適切な診断と治療で症状が改善すると思われますので、眼の違和感を改善してあげるためにも早めに動物病院をご受診ください。

  • 後ろ左足を引きずって歩いている

    新潟県 ・1 才 5 ヶ月・オス(去勢・避妊済み)

    初めまして多摩中央どうぶつ病院の竹下と申します。
    ご回答が遅くなりましたが、その後のご様子はいかがでしょうか?
    改善されている場合は打撲や一過性の関節痛などが考慮されますが、改善がない場合には脱臼や骨折、神経疾患の可能性が疑われます。
    また爪の破折などの怪我はないでしょうか?
    症状の改善がない場合にはうさぎを診療対象としている動物病院で診てもらうのが良いと思います。

  • ベスト
    アンサー

    右側の首筋(顎下)あたりに豆粒サイズのしこりがある

    東京都 アビシニアン・0 才 11 ヶ月・オス(去勢・避妊済み)

    はじめまして、多摩中央どうぶつ病院の竹下と申します。
    顎下あたりに大豆様に触れる可能性のある組織として、リンパ節あるいは唾液腺が考えられます。
    通常どちらも左右ともに存在する組織ですので、右側だけでなく左側にも同様の構造があればこれらの組織の可能性が高いです。
    元気食欲があり、体調不良の兆しがないとのことですので緊急性はないと思われますが、ご病気として腫れていることもありますのでお時間があるときに動物病院でご確認いただくのが良いと考えます。

  • ベスト
    アンサー

    唸り声

    福岡県 サイベリアン・1 才 4 ヶ月・メス(去勢・避妊済み)

    はじめまして、多摩中央どうぶつ病院の竹下と申します。
    玄関の方を見ながら唸り声をあげたとのことですが、ご自宅周辺に動物がいる可能性はありますでしょうか?
    猫は聴覚に優れているため、外敵とみなされる「何か」が近づいた可能性も考慮されます。
    もちろんご病気の可能性も否定できませんが、緊急性は低いと考えますので続くようなら動物病院の受診をご検討いただくのが良いと考えます。

  • ベスト
    アンサー

    慢性的に軟便がある

    東京都 ヒマラヤン・1 才 6 ヶ月・メス(去勢・避妊済み)

    はじめまして、多摩中央どうぶつ病院の竹下と申します。
    慢性的な軟便ですが、ご病気である可能性が高いと考えます。投稿内容から察するに食事や腸内細菌、免疫などが原因に関連する、大別して慢性腸症と言われる消化器疾患の可能性があります。
    糞便検査のみでは原因の特定が困難なため全体的な検査で除外診断を進めていく必要があり、時に試験的な治療を実施することでご病気の改善が目指せる可能性があります。慢性腸症は診断と治療に時間がかかりますので諦めずにかかりつけ医と相談されると良いと思います。

  • ベスト
    アンサー

    ネギチャーシューが入ってた皿を舐めた

    東京都 スコティッシュフォールド・0 才 6 ヶ月・メス(去勢・避妊済み)

    多摩中央どうぶつ病院の竹下と申します。
    ご投稿から12時間以上経過されておりますが、病院は受診されましたでしょうか?
    受診されていない場合で現時点までに体調の変化がなければ、推定摂取量が少ないと考えられることも併せ、引き続き様子を見ていただくことも選択肢と考えます。元気食欲の変化や嘔吐や下痢などの消化器症状の発現、尿性状(色や臭い、回数など)の変化などをよく観察してください。
    ネギ類による症状を予防するために抗酸化作用のある薬を内服することもありますので、体調悪化リスク低減をご希望の場合には動物病院をご受診ください。

  • 犬の乳頭の腫れ 

    神奈川県 ミックス(雑種)・12 才 0 ヶ月・メス(去勢・避妊済み)

    はじめまして、多摩中央どうぶつ病院の竹下と申します。
    経緯や写真から推察すると乳腺腫瘍の他に肥満細胞腫、組織球系腫瘍などの腫瘍性疾患の可能性が否定できません。
    7〜8mm程度の大きさであれば針吸引生検(FNAあるいはFNB)と呼ばれる検査で細胞診を実施し、病気の診断補助になる可能性があります。このFNAという検査は、通常、腹部のしこりであれば鎮静や麻酔をかけることなく実施できると思いますのでご検討ください。
    しかしながらFNAでは確定診断に至らないことが多いため、確定診断のためにはかかりつけの先生がおっしゃるように、部分あるいは全体を切除した病理検査を実施する必要があります。臨床経過やFNA結果で腫瘍性疾患の疑いが強まる場合にはそちらの検査もご検討ください。

  • ベスト
    アンサー

    右手をびっこ引くように歩く

    沖縄県 ミックス(雑種)・17 才 11 ヶ月・メス(去勢・避妊済み)

    動画を拝見するに骨や関節のご病気あるいは神経のご病気の可能性がありそうです。
    緊急性は高くはなさそうですが、痛みを感じており、生活の質(QOL)が低下していると思われます。
    食欲不振、飲水不足が続くと体力の低下と脱水を生じてしまいます。
    動物病院など外出が極度に苦手な性格で無いならば、一度動物病院を受診されることをお勧めします。

  • ベスト
    アンサー

    よく吐く

    滋賀県 ・15 才 3 ヶ月・メス(去勢・避妊済み)

    はじめまして、多摩中央どうぶつ病院の竹下と申します。
    2,3年前から続く嘔吐ですが、状況から推測すると「甲状腺機能亢進症」というホルモンに関連したご病気が疑われます。
    体重減少や被毛のゴワつき、尿量の増加などがあれば疑いが強くなりますが、以前に病院を受診されてから変化はないでしょうか。
    また、甲状腺機能亢進症以外にも糖尿病や食道炎、胃炎、慢性腎臓病などが考慮されます。
    これらの病気を特定するためには血液検査や尿検査、超音波検査などが必要になりますのでご検討ください。

  • おなかのしこりについて

    香川県 シンガプーラ・0 才 10 ヶ月・オス(去勢・避妊済み)

    はじめまして、多摩中央どうぶつ病院の竹下と申します。
    腫瘍性疾患の診断をする場合の必須条件は腫瘍細胞の検出になります。一般に、「しこり」が見つかった場合にそのしこりを構成する細胞を観察する「細胞診」を行いますが、細胞診のみで確定診断を下すことは困難です。特に炎症のある病変では腫瘍細胞と炎症細胞を見分けることが難しいため、病理専門医に診断を依頼することがあり、病理専門医の所見と臨床所見を併せ診断をつけていきます。
    次に、細胞診で外科手術適応となる悪性腫瘍と判断される場合やその疑いが強い場合には治療を第一目的とした外科手術を行い、細胞診で腫瘍の疑いが低い場合には経過観察とすることが多く、細胞診で判断がつかない場合に病理検査(確定診断をつけるための検査)を目的とした外科手術を行います。
    病理検査を目的とした外科手術の方法は様々で、しこりの一部のみ切除する方法、しこり本体のみ摘出する方法、しこり周囲に散らばっている腫瘍細胞を残さないようしこり+周囲組織(マージン)を切除する方法などがあります。これらの手術方法の選択は細胞診所見と臨床所見を総じて判断します。
    以上を踏まえると、診療の意図として、「臨床的にリンパ腫が疑われるものの細胞診では確定できない」、リンパ腫は通常外科手術は行わないが、確定できていないため「確定診断のために病変を切除し病理検査を実施」、かつ「リンパ腫以外の腫瘍であった場合に治療を兼ねられるようマージンをとって切除」したと推測されます。

    なお、かさの様の猫さんのしこりですが、その部位にワクチンなどの注射を接種したことはないでしょうか?注射に起因した炎症反応の可能性も考慮されますのでご確認ください。

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    食事に関する質問

    東京都 トイプードル・3 才 4 ヶ月・メス(去勢・避妊済み)

    健康な子であれば同じドッグフードをご使用いただくことにデメリットはないと考えます。
    健康な子のドッグフードはライフステージと病気の予防を考慮して選択しますが、使用するフードがわんちゃんに適しているかは皮膚・被毛のコンディション、糞便性状(量やにおい)などで判断します。元気があり、毛艶がよく、適正な排泄となるフードであればぜひ継続してあげてください。
    ドッグフードを変更する目安として小型犬の場合、成長期(離乳〜2か月、2か月〜8か月)、成犬期(成長期終了後)、中高齢期(8歳〜)、高齢期(12歳〜)になります。動物病院での健康診断でドッグフードの変更が推奨される場合もありますので定期的な検診もご検討ください。

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    犬にとってドッグフードと手作り食、どちらが良いのでしょうか?

    東京都 トイプードル・3 才 4 ヶ月・メス(去勢・避妊済み)

    多摩中央どうぶつ病院の竹下と申します。
    病気になりにくい食事は「ドッグフード(総合栄養食)」であると考えます。ドッグフードは基本的にはAFFCO(米国飼料検査官協会)の栄養基準を満たすよう設計されており、総合栄養食のみで体が必要とする栄養素を全て補うことが可能となっております。
    一方、手作り食については、200種類の手作りレシピのうち上記の栄養基準を満たすものが6レシピのみであったという報告があります。つまり、手作り食のみでは栄養が偏ってしまい、栄養性疾患や代謝性疾患、内分泌疾患などさまざまな病気のリスクが高まってしまうと言えます。
    手作り食を楽しみたい場合は、栄養バランスを保つために、普段は総合栄養食のドッグフードをご使用いただき、ご褒美や記念日など特別な時にだけ手作り食を用意するのが良いかと思います。
    市販されるフードやおやつについては多種多様な製品があるため一概には言えませんが、信頼・実績のあるメーカーのものをご使用いただくことを推奨いたします。フードの種類には「総合栄養食」、「療法食」、「間食」、「その他(一般食、栄養補完食、副食など)」があるため、主食を「総合栄養食」とし、ご病気で食事療法を行う場合のみに獣医師が指定する「療法食」を主食としてください。
    「間食」はいわゆるおやつで1日与えて良い量の目安(一般的には1日に必要なカロリー量の10%まで)があります。
    「その他」についても「間食」と概ね同じになりますが、サプリメントもこちらに分類されます。
    ライフステージや体質・体調・疾患に応じた食事を選択していくことが健康維持に繋がると考えます。フード選びに迷う場合には動物病院や認定フードアドバイザーなどにご相談ください。

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    ほっぺが腫れ抗生物質(液体)与え一旦回復するが、再発

    大阪府 ハムスター・2 才 0 ヶ月・オス(去勢・避妊済み)

    腫瘍あるいは膿瘍(感染症)を疑う状況と考えます。これらを判断するために腫れている部分に針を刺す検査(採取される細胞や液体の検査)を実施することが推奨されます。腫瘍の場合には手術や抗がん剤治療、感染症の場合には現在ご使用中の抗生物質が効いていないと判断して別の抗菌薬への変更が必要になってきます。液体(膿)で腫れている場合は針を刺して液体を抜くことで症状を緩和にできる可能性もあります。
    かかりつけの先生にご相談いただき、必要に応じて専門病院をご紹介いただくこともご検討ください。

  • 猫のお風呂の頻度について

    東京都 ラグドール・2 才 6 ヶ月・メス(去勢・避妊済み)

    猫のお風呂についてですが、多くの猫は被毛が濡れることを嫌がり、『お風呂=ストレス』となるため基本的にはおすすめしません。しかしながら例外的にお風呂が好きな子もいますので、ご相談者様の猫さんは定期的なお風呂が可能なのだと思います。
    ご病気のない猫のお風呂頻度については、現状の「臭いが気になったら」で良いと考えます。過度なシャンプーは皮膚バリア機能の低下や乾燥肌などの原因になるためご注意ください。
    気をつける点としては耳や目に水が入らないようにすることの他、「シャンプー剤をしっかりとすすぎ落とす」こと、「被毛を十分に乾燥させ、ブラッシングする」ことが挙げられます。これらはシャンプー剤に関連した皮膚トラブルの予防と毛玉予防のために大切です。
    お風呂の回数を減らす工夫として、「こまめにブラッシングする」ことや「ドライシャンプーで臭いの気になる場所のみ洗浄する」ことも検討してみてください。
    なおご質問の主旨から外れてしまいますが、体臭が気になる場合にまずは疾患(皮膚疾患や口腔疾患、消化器疾患、泌尿器疾患、代謝性疾患、内分泌疾患など)の有無を調べます。疾患が見つからなければ、グルーミングや日光浴の不足、生活環境(寝床としている毛布やベッド、ブラシなど)や食事・おやつの影響を考えてみます。食事の変更や歯周病予防ケアなどにより体臭が抑えられることもありますので、機会がありましたらお近くの動物病院へご相談してみてください。

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    緊急時の対処や気の持ち方について

    広島県 ミックス(雑種)・5 才 5 ヶ月・メス(去勢・避妊済み)

    愛猫を亡くされたことお悔やみ申し上げます。
    心臓疾患(循環器疾患)に続発した血栓塞栓症で命を落としてしまったと思われますが、多くの救急疾患は突然症状が現れ、症状が認められた時にはすでに病態が重度に進行してしまっていることがしばしばあります。
    緊急時の対応は専門的知識や経験が必要となるため、ご自宅での準備として最適な方法は「危機的状況にならないようにすること」と「危機的状況に陥る可能性を知ること」だと考えます。具体的には、健康に過ごしているときにも1年に1回以上動物病院で検診(身体検査、飼育相談をはじめ、必要に応じて各種検査)を受けること、そして、違和感を感じたら可能な限り早期に動物病院を受診することです。病気の早期発見ができれば、予想される病態や急変するリスクについての情報提供が可能となりますので、緊急時の心掛けがより具体的になります。かかりつけ動物病院が休診の際に受診可能な動物病院や夜間救急対応病院を事前に探しておくことも大切です。
    緊急時に冷静な判断をするために、まずは信頼できる専門家にご相談いただくことをお勧めします。