年齢 10 才 1 ヶ月 性別 オス(去勢・避妊済み) 品種 猫 種別 アビシニアン 詳細 8歳 慢性肺炎 腹式呼吸たまにあります いつから 5月に過呼吸で入院退院してます 相談時の体重 相談種別 呼吸・咳・くしゃみ 腹式呼吸がたまにありますが慢性肺炎かアレルギー性肺炎と診断されています。ドイツの細胞剤治療を週1してますが西洋医学の診断も必要でしょうか?血液検査は9月にしています。数値は腎臓の数値がクレアチニン3.5位尿素窒素60位以外は正常値に近いです。
ベストアンサー 竹下恭平 獣医腫瘍科認定医Ⅱ種 多摩中央どうぶつ病院(東京都昭島市福島町) 得意動物: 犬 猫 得意分野:腫瘍/画像診断/救急医療/臨床病理 はじめまして、多摩中央どうぶつ病院の竹下と申します。 慢性 経過の呼吸器疾患を疑う場合に、追加検査としてレントゲン検査や超音波検査を実施するのが良いと考えます。 正確な診断に近づけるため、必要に応じてCT検査や気管支鏡検査、喀痰および気管支肺胞洗浄液の検査などを考慮しますが、まずは身体検査や臨床経過、レントゲン検査、超音波検査といった多くの病院で実施可能な検査で鑑別疾患(=病気として疑いの強いもの)を整理する必要があると思います。また、血液検査で腎臓の数値が高くなっているようですので、そちらについても追加検査として尿検査や超音波検査を実施するのが良いと考えます。 かかりつけ病院で西洋医学を実施されていないようでしたら、セカンドオピニオンとしてお近くの病院を受診されることを推奨いたします。 無料登録して獣医師の回答を見る アニぴたるをもっと便利に活用する 無料お試しプランでペットのお悩みを解決! クレジットカードの登録不要(完全無料) オンライン相談の獣医師の回答を無制限に閲覧可能 獣医師図鑑のすべての獣医師を閲覧可能 ※ hotmail・outlook・msn・liveのメールアドレスは本登録用メールが届かない可能性があります。 大変お手数ですが、許可リストに「@anipital.com」を追加頂くか他のメールアドレスをご入力下さい。