自己紹介

初めまして！ブルーム動物病院で院長を務めております片山政都です。
◆◆◆◆ 私の診療に対する想い ◆◆◆◆
子供の頃から動物が好きでした。近しい親族に獣医師がおり、幼い頃から「獣医になりたい」と考えていました。大学入学当初は馬の獣医師になりたいと考えていましたが､勤務医時代にお世話になった先生の影響から小動物の臨床に携わる様になり、現在は犬猫をメインに診ております。

私は、獣医療において「治せない病気」をできる限り減らしていきたいと考えています。
大切な家族であるペットが不治の病を患ってしまっても、諦めずに向き合い獣医師として頼られる存在でありたいと常に高い意識を持ち自己研鑽に努めています。

治療をする過程では飼い主さんに金銭的負担もかかります。適切な獣医療を提供するためにも飼い主さんの経済事情に寄り添い、可能な範囲で最善な治療をご提案するよう心がけています。

◆◆◆◆ 皆様にひとこと ◆◆◆◆
私は皆様のペットの代弁者となって、動物に寄り添った治療をご提供致します。動物の状態を正しくお伝え頂ければ、考えらえる疾病やその治療方針を分かりやすくご説明致します。
どんな治療でもメリット・デメリットは存在しますので、特にデメリットに関しても皆様に適切にお話しし納得して頂いてから先に進むよう心がけています。

また、ロイヤルカナン社が認定する栄養アドバイザーの資格も有しておりますので、毎日食べるフードについても減量や健康改善など飼い主様のニーズに応じてより良いものを選べるようアドバイスいたします。是非ご相談ください。

◆◆◆◆ 経歴 ◆◆◆◆
2014年 日本獣医学生命科学大学卒業
2014年〜2016年　 アレフ動物病院（茨城県つくば市）
2017年4月〜10月　溝口犬猫病院
2017年11月〜2018年11月　TNR日本動物福祉病院（川崎市）
2019年1月　 ブルーム動物病院を開業

論文

「猫伝染性腹膜炎（FIP）の猫、141 匹に対する Mutian ® Xraphconn による治療効果の総ビリルビン濃度による予測」(2021)
https://www.mdpi.com/2306-7381/8/12/328/htm

学会発表

MUTIAN(R)または既存の治療を行った猫伝染性腹膜炎（FIP）30例の報告：日本獣医内科学アカデミー学術大会 (2020)

得意動物

• 犬
• 猫

得意分野

• 猫伝染性腹膜炎（FIP）、呼吸器科、栄養アドバイス