岡野 公禎

ISVPS 歯科口腔外科専門資格
  • おかの動物病院 横浜どうぶつ歯科
  • 神奈川県横浜市港南区港南台5-20-3

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045-374-3795

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自己紹介

◯ 経歴 ◯

2005年3月
日本大学生物資源科学部獣医学科卒業
2005年4月~2011年3月
みなとよこはま動物病院(横浜市磯子区)勤務
2011年4月~2012年2月
湘南夜間救急動物病院勤務
2012年3月
横浜市港南区に「おかの動物病院」開業
2015年
カコ動物看護学院 講師
2017年
日本大学動物病院(ANMEC) 歯科学 研修医
2018年
Improve International Dentistry & Oral Surgery course修了
2019年
アメリカ ボルチモアにて歯科・口腔外科研修(ANIMAL DENTAL TRAINING CENTER)
ISVPS (ESVPS※) GPCert Small Animal Dentistry and Oral Surgery取得

◯ 自己紹介 ◯

私の獣医師への道は、子供時代に愛犬との絆から始まりました。獣医師の免許を取得してからは、中規模病院や夜間救急病院でキャリアを積んでから当院を開業しました。

その後、犬猫の歯科治療に特化した専門知識を習得し、ペットの歯の健康がいかに重要であるかを学んで、それが多くの飼い主様にお伝えして参りました。

ペットの歯の健康を守ることは、ペットの全体的な健康と飼い主様の幸福に直接影響を及ぼすと信じており、この分野での知識と経験を生かして、ペットとその家族に最高のケアを提供していきます。

◯ 動物・ご家族への想い ◯

飼い主様へのこまめな情報提供を行い、透明性の高い診療を行っています。また、飼い主様には毎回の診察内容やお薬の情報が書かれたカルテをお渡しして、飼い主様自身でも診療内容を振り替えれるようにしております。

ご不明点や知りたいことがあれば、遠慮せずに来て頂いて構いません。
納得していだけるまでしっかり説明させていただきます。

所属学会

横浜市獣医師会
獣医麻酔外科学会
獣医がん学会
獣医アトピー・アレルギー・免疫学会
獣医再生医療研究会
日本小動物歯科研究会
WAHA(World Animal Hospital Association)

論文

◯ 獣医麻酔外科学雑誌 Vol.41 (2010) No3/4 掲載
小型犬の卵巣子宮摘出術におけるレミフェンタニルの持続静脈内投与によるイソフルラン要求量の減少効果
◯ 日本獣医師会雑誌 Vol.66 No. 11 2013 掲載
犬の卵巣子宮摘出術におけるマロピタントによるイソフルラン要求量の減少及び嘔吐抑制効果
◯ Journal of Animal and Veterinary Advances 14(4):95-99,2015  掲載(PDF)
Dose-Dependent Isoflurane-Sparing Effect of Maropitant in Dogs Undergoing
Ovariohysterectomy
Kimiyoshi Okano ,Taro Kimura, Kazuya Edamura
◯ 日本獣医師会雑誌 Vol.71 No. 2 2018 掲載
犬におけるブトルファノールまたはモルヒネの併用による気管挿管のアルファキサロン投与量減少効果
◯ Journal of Animal and Veterinary Advances 17(3):82-86, 2018  掲載
Isoflurane-Sparing Effect of Maropitant in Cats Undergoing Ovariohysterectomy
Kimiyoshi Okano , Taro Kimura , Ryouichi Suzuki and Kazuya Edamura
◯ 日本獣医師会雑誌 Vol.76 No. 6 2023 掲載
犬の卵巣子宮摘出術におけるマロピタントによるモルヒネ誘発性の悪心、嘔吐とPONVの抑制効果

学会発表

◯ 第138回 日本獣医学会にて口頭発表(大学生6年時)
演題:ミニブタ膝滑膜におけるコロイド金レクチンの結合性
◯ 第78回 獣医麻酔外科学会春季合同学会にて口頭発表
演題:筋肉トレーニング法を応用して前肢の成長障害を矯正した症例
◯ 第79回 獣医麻酔外科学会秋季合同学会にて口頭発表
演題:I-Zトレーニング法による先天性膝蓋骨脱臼の治療例
◯ 第85回 獣医麻酔外科学会にて口頭発表
演題:小型犬の卵巣子宮摘出術におけるマロピタントとモルヒネの術前投与によるイソフルラン要求量の減少効果と嘔吐抑制について
◯ 第89回 獣医麻酔外科学会にて口頭発表
演題:猫の卵巣子宮摘出術におけるマロピタントによるイソフルラン要求量の減少効果について
◯ 第91回 獣医麻酔外科学会にて口頭発表
演題:ブトルファノールもしくはモルヒネとの併用による犬の麻酔導入のアルファキサロン投与量の減少効果
◯ 第96回 獣医麻酔外科学会にて口頭発表
演題:犬の経口マロピタントによるモルヒネ誘発性の嘔吐、悪心およびレッチングとPONVの抑制効果の検討
◯ 平成23年 獣医麻酔外科学会 麻酔ブートキャンプ2011 in Tokyo参加
◯ 平成27年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会(秋田)にて小動物部門の「学術奨励賞」を受賞
◯ 平成28年2月26日に秋田にて記念講演を実施
演題:犬の卵巣子宮摘出術におけるマロピタントによるイソフルラン要求量の減少及び嘔吐抑制効果
◯ 平成28年 日本小動物歯科研究会レベル1-4 受講習得
◯ 平成29年3月 母校の日本大学生物資源科学部より学部長賞を授与される。
◯ 平成30年3月 第26回日本小動物歯科研究会症例検討会にて口頭発表
演題:CTを利用した歯科治療の現状 本発表で「奨励賞」を受賞

得意動物
得意分野
  • 歯科・歯科口腔外科