ベスト
アンサー
竹下恭平
獣医腫瘍科認定医Ⅱ種
多摩中央どうぶつ病院
- 得意動物: 犬
猫
得意分野:腫瘍/画像診断/救急医療/臨床病理
腫瘍あるいは膿瘍(感染症)を疑う状況と考えます。これらを判断
するために腫れている部分に針を刺す検査(採取される細胞や液体の検査)を実施することが推奨されます。腫瘍の場合には手術や抗がん剤治療、感染症の場合には現在ご使用中の抗生物質が効いていないと判断して別の抗菌薬への変更が必要になってきます。液体(膿)で腫れている場合は針を刺して液体を抜くことで症状を緩和にできる可能性もあります。
かかりつけの先生にご相談いただき、必要に応じて専門病院をご紹介いただくこともご検討ください。