夫の転勤帯同で、猫と一緒に海外に住んでいます。
突然食欲と元気がなくなり、病院を受診したところ、超音波やX線検査などの結果、尿路閉塞を起こしている可能性が高いと診断されました。
上記検査は救急の当番医によるもので、現在は大学病院に転院し、専門の技師による再度の検査の結果待ちです。
救急医による診断では、両側の尿路が閉塞している可能性が高いと言われています。ただ、輸液や食欲増進剤の投与により、餌をしっかりと食べ、尿も普通に出ていることから「完全に閉塞しているわけではない」という見解を得ています。
薬物治療の可能性、SUBの可能性、両方を現時点では提示されています。
詳しい再検査の結果が出てから、具体的に選択することになります。
ただ、英悟でのコミュニケーションではこまかな意思疎通がどうしてもしづらい状態で、不安を感じています。
こちらでのご助言はもちろん参考までではあるのですが、下記について日本の専門家のご意見をうかがえればうれしいです。
(1)尿路閉塞の状況によっては、薬物治療にも可能性はあるのか
(2)SUBなど外科手術しか実質的には選択肢がないと思われる場合、リスクや金銭負担などを考慮して手術を「実施しなかった」ケースでは、猫は酷く長く苦しむことになってしまうのか。外科手術を受けないことにメリットはあるか
(3)数カ月以内に帰国を予定しているが、体のなかにSUBが入った状態では難しいか(もちろん、ここでの助言は参考までで、最悪の事態を覚悟はしております)