よろしくおねがいします。
クッシング病ではアドレスタン10mg~20mgを3年半前から、僧帽弁閉鎖不全症、肺水腫ではエナカルドヲを2年半前、利尿薬を1年半前から飲ませていました。
15才1ヶ月のメストイプードルです。
ドライブ旅行から帰ってシャンプー中に急にヘタリこんで亡くなってしまったのですが、考えられる原因を教えて欲しいのです。
クッシングの方は、お薬の増減や休薬などをしながら、ALP値の増減はあるものの、比較的安定していました。
僧帽弁閉鎖不全症の方は、浅く早い呼吸がずっと続いてはいましたが、利尿薬を1日1回から2回、亡くなる直前は3回と増やして、オシッコもしっかり出ていて、少しはマシかなという感じでした。
ゴハンもオヤツも普通に食べれて、散歩も最近はバギーに乗せていましたが、最後の200m程はあえて歩かせて、また、歩けていました。
ドライブ旅行中の公園休憩の時も同様で、6月1日だったので、バギーの中で少しまぶしそうにしていた位で、特につらそうな感じはなかったのですが、帰宅間際には、いつもなら後席で寝転んでいるのが、スフィンクスのポーズというのですか、座ったままの姿がバックミラーに写ったのが気になっていました。
ただ帰り着いて、トランクの荷物を降ろしている時には、足元をウロウロしていたので安心していました。
少し休息後、暑くて息苦しくなるといけないので、5センチほどのヌルいヌルいお湯を入れた湯船にお座りをさせて、自分が洗い終わるのを待たせていました。
いつもなら、おとなしく待てているのですが、その時は珍しく立ち上がって湯船から出たがりました。
暑いのかなと、ヌル湯も抜いて換気扇から送風に切り替え様子を観ていると、また出たがります。
丁度自分が洗い終わったので、そのまま湯船から出して、泡立ててすすぎ中に急にヘタリこんでしまいました。
舌がダランとなり、呼吸も無かった様に思います。
こんな時の為にと、買い置きしていた酸素ボトルを吸わせて、一瞬ひと呼吸、ふた呼吸したのですが、そのままスーッという感じでした。
後日担当の先生に聞くと、肺水腫で酸欠で亡くなる時は、見るのが辛いくらいに苦しみ、そんなクルマのトランクの周りをウロチョロも出来ないし、原因としては腱索が突然切れた事による心停止で、言い方は悪いが、苦しまなくて良かったと考えるようにと慰められたのですが、旅行疲れも考えずにおフロに入れてしまったと、自分を責めて悲しく辛いのです。
本当の原因は何だったんでしょうか?
おフロに入れた事で死期を早めてしまったのではと後悔しています。
本当に直前まではハァハァゼイゼイも無くて油断していました。すすぎ中に急にヘタヘタっと座り込むような感じでした。
どうかご教示お願いいたします。