年齢 | 22 才 4 ヶ月 (正確な年齢は不明) |
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性別 | メス(去勢・避妊済み) |
品種 | 猫 |
種別 | ミックス(雑種) |
詳細 |
いつから | 3~4か月前ぐらいから |
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相談時の体重 | 2.5kg |
相談種別 | 皮膚・耳・鼻 |
お世話になります。
猫の鼻づまりがひどく、ここ数日は食欲も減って元気もあまりありません。
今年の1月から皮膚炎やくしゃみなどにより1月に1回のペースで、抗生剤の注射(コンベニア)を継続的に打ってもらっています。
皮膚炎やくしゃみの症状はおさまったのですが、3月から鼻づまりの症状が出始めて、注射を打つとしばらくは改善するのですが、効果がきれると再び鼻がつまってしまいます。
点眼薬(インターフェロン、IDU、ファルキサシン0.3%)を試してみましたが、効果はありませんでした。
(鼻づまりの原因は不明で、歯周病を疑いましたが主治医は歯がなくなっているので考えにくいとのこと)
主治医に感受性検査や鼻のCT、外科手術等ついて相談しましたが、どれも麻酔が必要であり、慢性腎不全(数値的にステージ3)と高齢のためいずれも危険が伴うので効果があるようなら注射を打ち続けることを勧められました。
鼻づまりの症状が緩和されている間は元気で食欲もあるため、少しでも楽にしてあげたいのですが、注射を継続することによる耐性菌の出現が心配で注射を続けるか迷っています。
主治医からは他の高齢猫でひどい口内炎がある場合注射を打ち続けることもよくあり、効果は年単位で続くこともあるということでした。
鼻づまりないときは元気ですが、腎不全以外にも高血圧、網膜剥離、甲状腺機能亢進症など病気もあるため、あまり余命は長くないと思っています。
長くなりましたが、鼻づまりなどで抗生剤の注射(コンベニア)を打ち続けることはあるのか、個体により差はあると思いますがその場合一般的にどの程度効果が継続するのか、注射以外に少しでも楽にする治療方法があるのかをご意見・アドバイスいただけると幸いです。
また、サプリ(L-リジン)を試してみたいと思うのですが、成分表のナトリウム(塩分)が高かったで腎臓への影響が気になります。腎不全の猫には使用しない方がいいでしょうか。
よろしくお願いいたします。