医療とは関係ない話で申し訳ないのですが、本当に困っていてもう手の施しようもないので、相談させてください。
りくを飼い始めたのは最後5ヶ月頃からで、ペットショップにいた時はかなり痩せていて(肋骨が浮き出るほど)下痢をしており、素人の私が見ても健康状態は良くないと判断できるほどでした。その状態があまりにも可哀想でうちに迎えたのですが、フードアグレッシブとあまりに強い縄張り意識にもう3年弱悩まされています。
1年半程噛み癖専門のトレーナーにも預けましたがほぼ効果はありません。
具体的な話をすると、まずご飯をあげると取られないように必死に守る体勢になり、リードをつけてどこかに固定していないと本気で噛んできます。噛まれて出血し病院にかかったことも一度や二度ではありません。飼い主や家族を含め、周りに人がいると吠え続けて噛みに行こうとしてご飯を食べようともしません。正直、ご飯をあげるたびに噛まれそうになるので怖くて堪りません。
また、自分の身の回りにある物に触れようとするとご飯と同様に噛んできます。
この様なフードアグレッシブや噛み癖、吠え癖、極度の怖がりなどは年齢を重ねると少しは落ち着いてくるものなのでしょうか…
それともりくが寿命を全うするまでずっと噛まれる事に怯えながら一緒に過ごして行く他ないのでしょうか?
噛み癖を軽減するような対策などはあるのでしょうか…?
もし、この様な状況の犬に詳しい先生がいらっしゃいましたら救いの手を差し伸べて頂けますと幸いです…。
動画は訓練所に出す前ですが
今もこの状況とほぼ変わりません。
リードをつけていないとこの勢いのまま噛んできます。