年齢 | 3 才 0 ヶ月 |
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性別 | オス(去勢・避妊済み) |
品種 | 猫 |
種別 | シンガプーラ |
詳細 |
いつから | |
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相談時の体重 | 2.8kg |
相談種別 | 腫瘍・膿疱 |
前回からの続きです。
右側腹部に2センチのしこりを見つけ、病院で細胞診(腫瘍認定医の院長がしたそうです)したところ、悪性の可能性もかなりあるとのことでした。外注の細胞診にも出しましたが、そこでは良性との所見(添付参照)でした。
その後、去勢と合わせて腫瘍の摘出手術をして、現在病理検査待ちな状況です。腫瘍は手術までの1週間でもひと回り大きくなりました。
術後院長先生の話では、悪性ならばリンパ腫を疑っており、手術もマージンをとって行ったとのことです。
質問は2点です。
細胞診の所見に少し食い違いがあるようですが、どのように受け止めればいいでしょうか?
リンパ腫と仮定した場合、ネットで調べると外科手術はあまりしないとのことですが、どのような意図があったのでしょうか?
ちなみ術前の血液検査、CTでは大きな異常はありませんでした。(CTで少しだけリンパが腫れている所があったそうですが、許容範囲らしいです。)