年齢 | 7 才 6 ヶ月 (正確な年齢は不明) |
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性別 | メス(去勢・避妊済み) |
品種 | 猫 |
種別 | ミックス(雑種) |
詳細 |
いつから | 2023年8月 |
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相談時の体重 | |
相談種別 | その他 |
母猫がそうだった為、幼い頃に遺伝子検査を行い、残念ながら同じく多発性嚢胞腎が判明した子がおります。
治らない病気であることはその際に覚悟しつつ、少しでも長生き出来ればと数値が正常な頃よりずっとロイヤルカナン療法食やサプリをあげて来ました。
一昨年までは正常値内でしたが、昨年の8月の検査でBUN63.4、クレアチニン2.89と急に悪くなり週2回の自宅輸液とラプロスを処方、その他イパチキンとアミンアバストを始めました。
その後の経過としまして、
■12月24日の検査ではBUN89.6、クレアチニン6.33と悪化。
毎日100㏄の輸液へ変更。
■12月29日の検査ではBUN89.6、クレアチニン6.52と微増。
「もはや数値的な回復は見込めないだろう負担を減らしてあげる事のみ。」との事
。
■1月10日 ホモトキシコロジーを得意とされる別の病院へ転院。
方針にて輸液を毎日170㏄へ増量と、ホモトキシコロジーの飲み薬追加。
■1月15日 BUN123.6、クレアチニン9.23と激増。
輸液を吸収しきれていないとい可能性も鑑みて「2日に一度100㏄」に変更。
■1月24日 BUN133.6、クレアチニン12.53と更に…。
エコーで見ると1㎝くらいの嚢胞が更に増えており、輸液の影響を懸念。
本日より輸液を一旦ストップし、来週再検査。
今日現在この様な状況ですが、これ程数値が悪いにも関わらずご飯は比較的食べてくれ歩き回っています。
とは言え見た目や毛艶には影響出ており、体重も若干減っていました。
そこでご質問です。
輸液の量が二転三転と落ち着かず心配なのですが、普通の腎不全と比べて嚢胞腎の子では輸液が悪い方へ働く事もあるのでしょうか?
1週間とは言え本当に中止しても大丈夫なのでしょうか?
合わせて、ステージ4の子にはラプロスは有効ではな無いという事ですが、むしろその他サプリ等の方が良いという事もありますでしょうか?