タバコ、その他危険物と原因不明の病、難病の可能性について

2021/12/29 23:46

shiromi

広島県・20代・選択しない

年齢 7 才 0 ヶ月
性別 メス(去勢・避妊済み)
品種
種別 ミックス(雑種)
詳細 21年3月死去。ミックス(雑種)元野良が産んだ娘で、痩せ型。完全室内飼い。回虫の治療経験あり。
いつから
相談時の体重 kg
相談種別 その他

今年3月に愛猫とミドリ亀の急死を経験し、過去にも外飼いの雑種犬を進行した腸捻転で亡くしたり、もう1匹室外飼いの雑種中型犬が精密検査の準備中に突然死を迎えるなど、原因不明であったり詳細不明なままでのペットの死に幾度も遭ってきました。
言葉を持たない動物たちの命の難しさと無力感を感じるこの頃です。

家の様子を鑑みてみると、過去で言えばまだ健康志向の低かった時代のフードの質の問題。
そして獣医さんに断定こそされてはいませんが、個人的には父の喫煙による影響が多分にあるのでないかと推理しています。タバコの影響については今現在も特に警戒していて、これは愛猫チビも他の猫と比べ父の自室や周辺に近づく事が多かった事も理由にあります。

タバコについてはどの程度ペットへ危険性があり、どの程度の回避対策を実行し続ければ良いものなのでしょうか。現在うちに観葉植物は無く輪ゴム、レジ袋の誤飲誤食には注意を払っている状態ではありますが、他にも注意するべき家財その他ありましたらお教え下さい。

また難病や原因不明の多くの病について、傾向や出来うる対策、警戒すべき点などの教示もお願いします。
正確には論文や学説的根拠があるわけでなくとも、獣医さんの経験上の勘により培ったものなどもあれば併せておききしたいです。
原因は分からずとも医療知識に乏しい私なりにも、もし今なにかしら家内で危険が及んでいる可能性があるのだとしたら、無くしたいと思い相談した次第です。

獣医師からの回答

ベスト
アンサー

片山政都 ロイヤルカナン認定栄養アドバイザー、救命救急資格

  • ブルーム動物病院(神奈川県横浜市鶴見区梶山)
  • 得意動物: 犬 猫  得意分野:猫伝染性腹膜炎(FIP)、呼吸器科、栄養アドバイス
突然の死が幾たびも重なり不安になることよくわかります。 ま ず煙草に関しては、人間のように癌との関連性は犬猫ではまだはっきりとはわかっていません。あとは呼吸器関連の問題です。もし喫煙により咳などが増えたと感じた場合は、たばこの煙による気管支肺疾患などの可能性もありますので、病院を受診された方が良いかと思います。誤食に関しては、いろいろだと思います。特に中毒性物質や固くて詰まりやすいものなど気を付けたほうが良いかと思いますので、誤食傾向にある子、いたずら好きな子は普段からものを出しっぱなしにしないということを心掛けるしかないかと思います。
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