10/20 早朝に突然元気がなく口を開けて舌を出してよだれを垂らしていた為病院へ。40℃の熱あり。
血液検査をしたところSAAが58.33, CPKが724あり。白血球高い。エコーとレントゲンを撮ったが異常なしとのこと。
10/21 に少し元気になってきたが、口が痛そうで、下唇が変色(黒から赤)しているように見えた。口が痛く食欲がないと思いウェットフードやおやつをあげたら少し食べた。この日は熱は下がっている。
10/22 別の病院で血液検査を行う。白血球は戻ったがSAAが89, CKが1188で上がっていた。ただし一度目の機械とは別。少し様子を見るように病院に言われた。
10/23 久々にうんちをしたがチョコレートクリームのように柔らかい。尿はたくさんしている。ウェットフードを沢山食べて元気が出てきた。
10/25 舌から出血していた。夜には治った。ようやく舌を出さなくなってきた。
10/26 血液検査の結果SAAは11, CKは529になった。猫自体も元の元気な状態に戻った。ただしうんちは緩い。口も痛くなくなったようでいつものカリカリを沢山食べるようになった。
抗生剤や消炎剤を飲んでいるからSAAやCKの数値が落ち着いてきたのか、安心してよいのか、もしくは隠れた病気をこれからも探って行った方が良いのか教えてください。猫は元気に戻りましたが、そもそもの原因が分からないのはモヤモヤします。
ブルーム動物病院(神奈川県横浜市鶴見区梶山)