FIPの猫の歯軋り?について

2023/10/17 19:35

石川県・0代・

年齢 1 才 10 ヶ月
性別 オス(去勢・避妊済み)
品種
種別 メインクーン
詳細 FIP治療について
いつから
相談時の体重 3.7kg
相談種別 ワクチン・ウイルス

FIP診断された猫が、ご飯を食べるときに歯軋りをしてポロポロとごはんをこぼします。

これはFIPの症状のひとつなのか、それとも元の噛み合わせの問題なのでしょうか。

投薬を始めて血液の数値は全体的に改善されているのですが、歯軋りだけはなかなか良くならず、とても食べづらそうです。

もしFIPの症状だとしたら、治療を進めていくにつれて、改善するのでしょうか。

よろしくお願いします。

獣医師からの回答

ベスト
アンサー

片山政都 ロイヤルカナン認定栄養アドバイザー、救命救急資格

  • ブルーム動物病院(神奈川県横浜市鶴見区梶山)
  • 得意動物: 犬 猫  得意分野:猫伝染性腹膜炎(FIP)、呼吸器科、栄養アドバイス
はじめまして。よろしくお願いします。 歯ぎしりの多くの場合 は、食欲が低下したことで顔周りの筋肉などがやせてくると歯ぎしりが起こるかなと経験的に感じます。あとは、食餌が片方から零れ落ちるとなると、そちら側の咀嚼に何か問題があるということになりますので、神経的な要因、もしくは噛み合わせの問題、口腔内のの問題が考えられるかと思います。歯ぎしりは、投薬開始から出てきたのでしょうか?元々あったのでしょうか?投薬開始から食事量や体重は増えていますでしょうか?
無料登録して獣医師の回答を見る