年齢 | 15 才 10 ヶ月 |
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性別 | メス(去勢・避妊済み) |
品種 | 犬 |
種別 | ビーグル |
詳細 |
いつから | 細胞診で診断されたのは2023年2月 |
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相談時の体重 | 14kg |
相談種別 | 腫瘍・膿疱 |
14歳肥満細胞腫。左前脚関節部分に腫瘍があり、年齢から手術はしませんでした。診断から半年経っている現在、食欲あり通常通り年齢相応に元気です。先日、分子標的薬Palladia錠の投薬を前に血液検査をしたところ、肝臓 ALP806、ALT206、AST57という数値が出ました。腎臓では血中尿素 86、BUN 40です。このような標準値以上の結果の場合、投薬は見合わせたほうが良いでしょうか(まだ投薬は開始していません)。また数値を改善する為にはどのような処置が必要でしょうか。
投薬量について体重14kgの場合、15mg2錠を週3回で問題ないでしょうか。海外在住で、かかりつけ医院に分子標的薬に詳しい獣医師がいない為、ご教示頂きたく何卒よろしくお願い申し上げます。