初めまして。4歳半ジャックラッセルテリアを飼っております。
ジャックラッセルテリア的な明るさや元気さ、興奮しやすさはあるものの少し神経質なところがある性格です。
子犬のときは全くなかったのですが、1歳を過ぎたあたりから自分のしっぽや後ろ足をうなったり吠えたりしながら追いかけるようになりました。例えるなら誰かに痛いことをされて痛がっているような様子です。
かかりつけの先生に相談し、てんかんの可能性についての話もされましたがそれ以外に特に呼吸などの症状もなく緊急性がないため様子見となりました。
その後しっぽや後ろ足を追いかけ回すものの、それ以外は特に何もなかったのでそのまま過ごしておりました。
昨年の秋ごろ、またいつものように発作的に後ろ足を追いかけようとしていたのですがその時は悲鳴にも似た悲痛な声をあげて後ろ足を追いかけていました。本当に虐待されているような声です。
本人もよほど痛かったのか、その後落ち込みがひどく散歩でもしっぽを巻き込んで歩きたがりませんでした。
さすがにその時はひどい様子だったので、かかりつけに相談に行くと精神的な安定剤とサプリを試してみようということになり安定剤(名前は分かりません)を短期的に、そしてサプリ(ジルケーン75mg)を長期で服用していくことになりました。
それからは偶然なのか効いていたのか分かりませんが以前のように軽く追いかけることはあるものの、ひどい発作はなく過ごしていましたのでサプリを少し休んでみました。
すると休んで1ヶ月半くらい経った先日また悲痛な叫び声をあげて後ろ足をおいかけて、あまりに痛かったのか咄嗟に自分のしっぽを軽く噛んでしまっていました。(擦り傷程度)
そこからまた残っていたジルケーンを開始しましたが3日間各日1回ずつ程度ですが悲痛な声をあげて後ろ足を痛がる様子を見せて追いかけ回しています。
以前も身体については検査しており、特に異常はみられず、今回も健康診断をしたばかりでエコーも血液検査も異常はありませんでした。
終わったあとは、本当に誰かに痛いことをされたと感じているのか怯えた様子で過ごします。ご飯と散歩のとき以外は常に怯えた様子なので可哀想で見ていられません。
数時間から半日かけて時間が経つと元気になるのですが、そこでまた発作のように足に痛みが走り追いかけるのでまたはじめに戻る感じです…。
このような場合、てんかん等の病的なものの可能性はあるのでしょうか?ちなみにこれ以外の症状はありません。
それか元々のこの子の性格や気質等の問題なのでしょうか?
また、対応として精神安定剤やジルケーンサプリの対応でいいのでしょうか?
別の病院にかかるにも症状が曖昧なため、説明にも困り、他に何かできることはないのか模索しております。