食欲の低下、寝ている時間が多くなったため1週間前の4/17にかかりつけの病院に受診。超音波検査にて脾臓4cm、肝臓3cmの腫瘍が見つかりました。
元々蛋白漏出性腸症と膀胱結石で食事制限あり、去年の10月の体重4.2kgから現在3.2kgに減少しています。(体重の減少は餌が好みじゃなく完食しないことが増えたためか、腫瘍のためかは不明)
歩行は回数や距離は減りましたが、可能な状態。
食欲は4/17行った皮下点滴後回復しています。
しかし昨日から震えがあり耳や、歯茎をみたところ白っぽくなっていたため本日点滴の予約をしており医師に確認したところ、貧血と診断がありました。
医師からは手術の話は一切なく、点滴を週に一回続けて様子を見ると言われております。
こちらから手術の話をすると年齢と体力的に様子を見たいとのこと。
肝臓にも腫瘍があり出血もしていることから、悪性の可能性が高く手術をしても長くないことは理解していますが、いつ大量出血をするかもわからない状態で手術の提案を一切しない医師に少し不安があります。
体重がかなり落ちているため健康体とは言えませんが食欲は回復し、歩行もまだ可能な状態で、年齢も14歳と手術している他の犬の症例でも見かける年齢です。
忙しい病院のため手術する余裕がなく、亡くなるのをただ待っている様にしか思えないのですが、セカンドオピニオンを考えた方がよいでしょうか。
また、文字だけでは飼い犬の状態がわかりかねるかと思いますが、他の医師の方々の様子を見た方がいいのか、手術した方がいいのかなどご意見をいただければと思います。