打撲による尻尾の神経損傷

2022/08/10 10:46

かさの

香川県・40代・男性

年齢 0 才 10 ヶ月
性別 オス(去勢・避妊済み)
品種
種別 シンガプーラ
詳細
いつから 今朝
相談時の体重 3.7kg
相談種別 骨・関節

今朝1.5mの高さから変な落ち方をしました。
その後、尻尾がだらんと下がったままで、全く動きません。そのせいで、お座りしようとしてもできないようです。歩いたり、ジャンプは問題なくできています。
病院でレントゲン等の検査をしたところ、尻尾を動かす神経の損傷で、痛み止めの注射(メタカム)と痛み止めの薬2日分で様子見との結果でした。
尻尾はかすかに反応はあるとのことです。
このまま一生尻尾が動かない可能性が高いのでしょうか?
またお座りができないことからトイレがうまくできるか心配です。治らない場合、しっぽの切断も考えるべきでしょうか?

獣医師からの回答

小山 健

  • にまいる動物病院(兵庫県丹波篠山市呉服町)
  • 得意動物: 犬 猫  得意分野:腎臓病、ホモトキシコロジー、漢方
はじめまして、にまいる動物病院の小山と申します。
麻痺に対しては鍼灸治療が著効を発揮することがあります。また、かなり高額にはなりますが住友ファーマ社が最近出したステムキュアという薬が治癒を促してくれます。
ベスト
アンサー

國谷貴司

  • かば動物クリニック(静岡県浜松市東区上新屋町)
はじめまして。かば動物クリニックの國谷です。

・外傷後に尻尾がだらんと垂れている
・歩行、ジャンプが可能
これらは尾の神経の障害に矛盾しない変化だと判断されます。かすかに反応があるとのことですので、機能回復を期待して服薬・通院を続けてください。
尾の運動機能が戻らない場合、尿や便による汚れを防ぐ目的で断尾(尻尾の切断)を考慮することもあります。今後、必要となるケアを含め、かかりつけの先生とご相談ください。

尾の神経損傷の場合、同時に排泄の異常がみられることもあります。尿意・便意を感じて自発的にトイレに向かいいつもどおり排尿・排便ができているか、注意深く観察するようにしてください。