顎下腺のあたりにしこり

2024/01/03 22:11

大阪府・0代・

年齢 8 才 6 ヶ月
性別 オス(去勢・避妊済み)
品種
種別 ミックス(雑種)
詳細
いつから 1ヶ月前
相談時の体重 6.9kg
相談種別 その他

右側の顎下腺の近くにしこりがあり受診しました。人間で言うとエラの骨のすぐ下辺りです。

・しこりがある側の口腔内にはひどい歯肉炎があり(歯が原因というよりは免疫性の歯肉炎のようで、難治性に近いため治すことは難しいと主治医に言われています)
しこりは歯肉炎からくる炎症性のものではないかとの事で(正しくは硬結とおっしゃっていました)抗生剤のお薬を出してもらい三週間が経過しました。

しこりは大きくなることも、無くなることもありませんが、主治医は少し小さくなっているような気もする、と仰っていました。

生まれつき肝臓の数値が高いことから、麻酔を使う細胞診に踏み切れません。

そこでお聞きしたいのですが、口腔内の炎症が原因で片側のリンパ節が硬結している場合、今後しこりが自然と小さくなることはあり得るのでしょうか?細胞診検査をしない場合、しこりとどう向き合って行くべきか分からず、見守っても良いものか心配しています。

食欲、元気はあります。

何卒宜しくお願いいたします。

獣医師からの回答

ベスト
アンサー

小山 健

  • にまいる動物病院(兵庫県丹波篠山市呉服町)
  • 得意動物: 犬 猫  得意分野:腎臓病、ホモトキシコロジー、漢方
最近のALT、AST、ALP、総ビリルビン可能なら総胆汁酸の 数値はいくらか教えてください。 また、黄疸やけいれん発作、意識障害およびアルブミン値が低いということはありますか。
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