高齢猫の糖尿病II型における、インシュリン治療の判断について

2023/12/25 14:55

東京都・0代・

年齢 18 才 8 ヶ月
性別 メス(去勢・避妊済み)
品種
種別 ミックス(雑種)
詳細
いつから 3ヶ月前
相談時の体重 3.7kg
相談種別 その他

糖尿病と診断を受けてから、糖コントロールの食事に切り替えるも美味しくないのか、あまり食べず元々6.4キロあった体重が四ヶ月程度で半分近くになってしまいました。
これから18才になると言う高齢で、インシュリン注射治療のストレスに耐えられるのか、食べなくてもだましだまし食事制限でストレスなく余生を過ごすべきか、その判断が出来ずにいます。なにかアドバイスをいただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

獣医師からの回答

ベスト
アンサー

小山 健

  • にまいる動物病院(兵庫県丹波篠山市呉服町)
  • 得意動物: 犬 猫  得意分野:腎臓病、ホモトキシコロジー、漢方
インスリン注射はしないと苦しいだけです。お話のかぎりでは食事 療法でなんとかなる範疇を超えています。 細胞はインスリンの作用がないと血液中のぶどう糖を取り込めません。つまり、食べても飢えた状態でいるのです。 猫さんの性格にもよりますがインスリン治療は必須です。東京にお住まいであれば、世田谷のアルマ動物病院に相談してみられてはいかがでしょうか。ここは糖尿病や内分泌疾患の専門です。
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