心臓まわりの血栓と予想こそされましたが、今年3月病名不明のうちに愛猫チビを亡くしました。
死の1ヶ月ほど前から事ある毎に玄関タイルを熱心に舐めるようになりましたが、元々レジ袋などを舐める子だったのもありスルー。
死亡前2~3日の内には後ろ足を引きずる行動が見られ、日増しに悪化する状態に伴い病院に行った時には、体重減少や極度の脱水症状も判明。しかしその診断を下されるまで、私や家族には接水摂食行動に異常は感じられませんでした。帰宅後すぐに泡立ったよだれを吐き出したり、口から垂れ落ちる様になってからはてんかんのような痙攣状態が続きその日の内にあっという間に逝ってしまいました。死の数日前の夜に、暗闇からこの猫とみられる悲鳴が数秒聞こえる場面があった点も引っかかっています。
現在は残された姉妹猫母猫の2匹のためにも、今回の事象に限らず緊急時に役立つものを身に着けたいと考えています。素人なりにも可能な家庭の医学や一般家庭にも導入可能な専用具についてやその他事前知識や情報の蓄え等など、出来うる事が御座いましたら何でもご教授下さい。
またチビの亡くなる前には血液がドロドロの状態で精密検査が出来ず、過度な興奮状態にもあったので自宅で晩を過ごす事になりました。この時のチビの幻覚をみている様な錯乱状態から、このまま一晩も待つのかと私自身も絶望的な精神下に陥ってしまい正常な思考能力を失っていた様にも思っています。
これを防ぐに当たり危険時を自宅で待機する際の心構えや、冷静な判断力を保つための自己コントロール方法がありましたら、こちらも宜しくお願いします。
いずれ愛玩動物看護師資格なども取れたらと思っているのですが、すぐには実行出来そうになくその時までの対抗策が欲しいと思い相談した次第です。