年齢 | 7 才 7 ヶ月 |
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性別 | メス(去勢・避妊済み) |
品種 | 猫 |
種別 | ミックス(雑種) |
詳細 | 元野良が産んだ娘で、出産前後に一緒に保護。体重4.4キロ、完全室内飼い。神経質かつビビり屋で睡眠は浅め、トイレへのこだわりが強く粗相が多め。過去に尿路結石罹患、回虫の治療経験あり(双方完治済) |
いつから | 数年前から |
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相談時の体重 | kg |
相談種別 | 排泄・排泄物に関する相談 |
来年4月で5歳となる雌猫について、何年も前から尿での粗相が目立っております。
一定期間は粗相が続いても、環境やトイレの位置を変えずとも気付けばまたトイレでするようになる。
忘れた頃にまた粗相が続くといった流れがずっとループしている状況で、今まさに再発中な状態です。
「トイレのカバーを取ってみては」といった情報も見かけたので実践しましたが、今一つの結果。最初は夏場のニオイの強まりによる行動かとも睨んでいたのですが季節は関係なく、トイレ掃除と砂の取替を徹底的に行っても何ら変化はありませんでした。
過去には軽度の下部尿路結石を患っており、その名残で続いてしまっている可能性には否めないものがあります。
また人に見られていないと確信する事で行動が助長されている面もある様な気はします。ほかにも考えられる要因、そして対処法については是非ともご提案願いたい次第です。
なお場所や状況が分かりやすいかと思ったので、いつも粗相している場所やトイレの写真も添付いたします。
写真内の段ボールについては、これが無なければ布団や畳でしてしまう結果に繋がってしまったので取るに取り除けない状態です。