猫の慢性腎不全について

2023/10/30 18:24

三重県・0代・

年齢 7 才 7 ヶ月
(正確な年齢は不明)
性別 オス(去勢・避妊済み)
品種
種別 ミックス(雑種)
詳細
いつから 2023年7月〜
相談時の体重 6kg
相談種別 その他

はじめまして。

猫(雑種、7歳、去勢済み、6.15キロ)についてです

猫が慢性腎不全と診断されました。
ここ4ヶ月の健康診断の結果です

① 7/16 BUN25.6 CRE2.24
②10/2 BUN27.7 CRE2.29
③10/30 BUN27.7 CRE2.57

②と③の間に医師の勧めでラプロスを毎日規定の半量飲ませていました。 療法食はまだ始めませんでした。

エコー済です、なにも分かりませんでした。

体重はこの1ヶ月変わっていませんでした。
①と②の間では少し減っています(まだちゃんと意識していなかったので何グラム減ったかは分かりません…)

食欲旺盛です。

長くなってしまいましたが、以下が聞きたいことです。
・現状BUNもSDMAも正常値でCREだけ高いのですが慢性腎不全で確定でしょうか?

・10/3から今日までの間にここまでCREが上がるのは異常ですか?

・モグニャンというキャットフードをほぼ7年間与えてきましたが調べてみるとリンが少し高くて、これが原因かな、と考えてしまいます。あと2匹別に猫が居るので変えた方がいいか気になります。

・医師からは今後は療法食と普通食で様子をみながらラプロスを規定量与えていくように言われました。セカンドオピニオンも考えていますがどこのお医者様でも同じ事を言いますか?

長々と失礼致しました。
どうか、よろしくお願いします。

獣医師からの回答

吉川文貴 第1種放射線主任者

  • ぶんペットクリニック(愛知県岡崎市上和田町森崎)
  • 得意動物: 犬 猫  得意分野:腫瘍科
こんにちは、 愛知県岡崎市ぶんペットクリニックの吉川と申し ます。 クレアチニンの数値から見れば、正常値よりもだいぶ高いので、 慢性腎臓病の可能性はそれなりにあると思います。 ただし、クレアチニンは、筋肉の数値でもあるので、いつも、採血中に暴れてしまう子や、筋肉隆々の子だと、高めになることはあります。 慢性腎臓病になってくると、基本的に、尿比重(尿の濃さ)が、低くなって、薄い尿になってくるので、尿検査も確認したほうがもう少し確実です。 ・現状BUNもSDMAも正常値でCREだけ高いのですが慢性腎不全で確定でしょうか? →確定ではないと思いますが、可能性はそこそこ高いと思います。 ・10/3から今日までの間にここまでCREが上がるのは異常ですか? →変動の範疇の可能性があり、再度血液検査で確認をした方が良いです。 ・モグニャンというキャットフードをほぼ7年間与えてきましたが調べてみるとリンが少し高くて、これが原因かな、と考えてしまいます。あと2匹別に猫が居るので変えた方がいいか気になります。 →リンが高いフードによって、腎臓障害が進んだ場合は、 血液検査中の、リンの数値が継続的に高いはずです。通常、腎臓の機能が正常であればそれだけで、腎臓病の引き金になる可能性は低いです。 血液検査のリンの項目が分かれば、今の高リン食が、腎臓の負担になっているか評価ができます。 血液中のリンが高いと、カルシウムと結びついて腎臓に石灰化を起こし、腎障害がすすむといわれています。 ・医師からは今後は療法食と普通食で様子をみながらラプロスを規定量与えていくように言われました。セカンドオピニオンも考えていますがどこのお医者様でも同じ事を言いますか? →ラプロスについては、薬理的なメカニズムから、初期の腎臓病に良いとされていますが、実際に効果が伴わない子もいるというデータも出ているため、一定数の獣医で、ラプロスに否定的な考えの方もいらっしゃいます。 使用して、腎臓の数値がどう変化するか、症状が改善するかなどで使用するかみることが多いです。 ご参考になりましたら、幸いです。
無料登録して獣医師の回答を見る
ベスト
アンサー

柳 和良 RECOVER BLS & ALS Rescuer course 心肺蘇生実技講

  • マルクペットクリニック(神奈川県川崎市宮前区菅生)
  • 得意動物: 犬 猫  得意分野:麻酔外科・外科全般
獣医師の柳です。 現状いただけている検査データだけで、 腎不全と判断するのは難しいです。 蛋白系の数値やカルシウム・リン・アンモニアというあたりの腎臓に関連する数値や、 尿検査の結果、たんぱく尿の存在や尿比重の数値等も併せて、腎不全の診断はすることになります。 また、クレアチニン値は筋肉量や筋肉疲労等によってもやや変化は出てきますので、CKやGOT(AST)と言った筋肉関連の数値もどうなっているのか気になるところかもしれません。 また、慢性腎臓病と腎不全という言葉を混同してしまっている可能性も・・・。 色々と検討してみてはいかがでしょうか?
無料登録して獣医師の回答を見る