開口呼吸

2023/09/28 03:50

神奈川県・0代・

年齢 0 才 10 ヶ月
性別 オス
品種
種別 ノルウェージャンフォレストキャット
詳細 開口呼吸
いつから 2週間程前からときどき
相談時の体重
相談種別 呼吸・咳・くしゃみ

呼吸が早く、走り回った後に開口呼吸をします。
心配になり、一軒目の動物病院に行った時にレントゲンを撮ってもらいましたが、特に異常はないと言われ、超音波は数分じっとしていなきゃいけないのでできない、血液検査も小さすぎると言われました。
心配だったので、別の動物病院で心臓の血液検査をしてくれる所を探し、検査してもらいましたが、異常値ではないと言われ、超音波を勧められたのですが、まだ子猫でじっとしてられないと思うと伝えると、預かりで麻酔するかもしれないと言われ、小さい身体に負担になるのではと心配になり、しばらく様子を見ることにしました。
しかし、それから数日後少し走った後にまた開口呼吸をしていました。
これは子猫で心臓が未発達だからなのか、ストレスでなっているのか病気なのか、どのような可能性がありますか?
超音波検査したいのですが、子猫に麻酔しても大丈夫なのでしょうか?
無理に検査して、それもまたストレスになるんじゃないかとか、心配しすぎてどうしていいかわかりません。
アドバイスいただきたいです。

獣医師からの回答

ベスト
アンサー

吉川文貴 第1種放射線主任者

  • ぶんペットクリニック(愛知県岡崎市上和田町森崎)
  • 得意動物: 犬 猫  得意分野:腫瘍科
おはようございます。 愛知県岡崎市ぶんペットクリニックの吉 川と申します。 開口呼吸の原因として、主に、 心臓病 呼吸器の問題 興奮 ストレス 貧血 どこかしらの痛み が考えられます。 レントゲンで、明らかに異常がなく、元気、食欲がしっかりあるのであれば、様子見ながら、半年くらいで避難去勢手術の術前検査として、血液検査と、レントゲン、エコーで心臓の確認をして、異常がなければ経過観察としています。 もし開口呼吸が、病的だった場合には、明らかに悪化して体調も悪くなってくることも多いので、 今の時点では、 興奮で開口呼吸になりやすかったり、やや鼻が詰まっていて口呼吸になりやすい、程度のことかもしれません。 安静にしてても、治らない呼吸になったら、すぐに病院にかかった方がいいと思います。 当院には、若い猫ちゃんが多く来られますが、開口呼吸の原因として、いろいろ調べた結果、問題がないこともあります。 その場合は、興奮しすぎたら、一度落ち着かせてもらって、念のため経過を見ながら様子をみています。 ご参考になりましたら幸いです。
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小山 健

  • にまいる動物病院(兵庫県丹波篠山市呉服町)
  • 得意動物: 犬 猫  得意分野:腎臓病、ホモトキシコロジー、漢方
心電図はとりましたか。 心電図で異常があるか確認してから考 えてみてはいかがですか。心筋症の中の96%に心電図で異常が検出されます。
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