年齢 | 4 才 2 ヶ月 |
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性別 | メス(去勢・避妊済み) |
品種 | 犬 |
種別 | その他 |
詳細 | イングリッシュスプリンガースパニエルの今年8月に3歳になる女の子、体重は17キロ |
いつから | 昨日 |
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相談時の体重 | 17kg |
相談種別 | 腫瘍・膿疱 |
昨日、胃炎の疑いで腹部エコーを。胃炎は軽いもので投薬で改善。同時に行った血液検査では異常は無し、貧血も大丈夫。エコーで脾臓に4ミリの腫瘍発見。2か月後に再検査で大きさを観るという予定です。昨日は青天の霹靂、ただただビックリで、予備知識もないままお忙しそうなドクターにとりとめもない質問は控えて、帰宅後に情報収集しました。主に米国の文献でしたが、犬の脾臓腫瘍は悪性のものが多い事、良性であっても破裂、大出血の危険があること、悪性だった場合は脾臓全摘でも予後が非常に悪い事と知りました。知りたいのは、悪性だった場合、今は4ミリでもすぐに大きくなって出血、破裂の危険がないだろうかということ。元気はあるのでドッグランでワンプロしたり走り回ることは破裂を招かないだろうかということ。今年3歳という比較的若い中型犬にも犬の脾臓腫瘍は多いのかということ。イングリッシュスプリンガースパニエルは日本国内では頭数も多くないのですが、この犬種に脾臓腫瘍が特に多いということはあるかということです。よろしくお願いいたします。