14歳の高齢犬に高栄養食を与え続けても良いのかどうか

2021/09/02 12:13

スー

北海道・30代・女性

年齢 14 才 5 ヶ月
性別 メス(去勢・避妊済み)
品種
種別 パピヨン
詳細
いつから 5カ月前から
相談時の体重 kg
相談種別 飲食物・飲食行為・食欲に関する相談

今年14歳のパピヨン(♀)の食事について相談したいことがあります。約一年ほど前から食欲が徐々に落ち始め、ドライフードを食べなくなってきたため半生タイプのものやささみを混ぜながら様子を見てきました。しかし半年たったころにはもともと3.8㎏あった体重が2.2キロまで減少、毛つやが悪くなり動きものろのろとした感じになったため、かかりつけの動物病院で検査をしてもらいました。検査の結果、「貧血気味」だったものの特に大きな病気は見つからず、血液検査の数値的に飢餓状態といわれたので、ロイヤルカナンの食事療法食『クリティカルリキッド』という流動食を1日数回、注射器を使って直接口の中へと強制給餌する事になりました。最初は嫌がっていたものの徐々に受け入れてくれるようになり、少しづつ元気になってきました。それから5カ月、ずっと与え続け今では元の体重に戻り毛つやもサラサラ年の割には元気いっぱいになって喜ばしい限りなのですが、気になっているのは普通のペットフードを食べてくれず、ずっと流動食を食べているという事です。この療法食は高栄養だと思うのですが、シニアの犬に日常的に与え続けててもいいのかどうかをお聞きしたいです。そしてどうやって普通のドッグフードに戻していけばいいのかをアドバイスいただけたら幸いです。宜しくお願いします。

獣医師からの回答

竹下恭平 獣医腫瘍科認定医Ⅱ種

  • 多摩中央どうぶつ病院(東京都昭島市福島町)
  • 得意動物: 犬 猫  得意分野:腫瘍/画像診断/救急医療/臨床病理
食事はライフステージや基礎疾患に応じて使い分けることが大事ではありますが、前提としてわんちゃんが食べてくれるものであることが必要です。
クリティカルリキッドは成長期を除くライフステージでご使用いただくことができますが、比較的脂肪分が多いため、リキッド系を日常的に使用する場合にはGI LowFat リキッド(消化器サポート低脂肪リキッド)が推奨されます。
他の食事に変更する際には1〜2週間かけて「以前の食事」:「新しい食事」を3:1→1:1→1:3と徐々に新しい食事の分量を増やしながら切替えていくと成功しやすいと言われています。クリティカルリキッドの場合は新しいフードにトッピングとしてかけてあげると良いかもしれませんのでお試しください。
ベスト
アンサー

青柳伸介

  • ペットメディカル久が原(東京都大田区久が原)
  • 得意動物: 犬 猫  得意分野:
 高齢犬に高栄養食を与え続けてよいかどうかは個体によって変わってくると思いますので、一概に良いとも悪いとも言えないと思います。どうして食べ続けるしかないのであれば、かかりつけの先生に時々体型、肝臓、腎臓などをチェックしてもらったらいかがでしょうか。それで問題なければ、食べ続けてもよいと思います。
 現在は、体重も戻ってきて何よりですが、クリティカルリキッドしか飲まない原因を探すことが大事なのではないでしょうか。歯が痛いとか、何かしら理由があると思います。ただ、フードに飽きただけかもしれませんが。。。
 ササミとかを食べるのであれば、手作りごはんにしてあげるのもよいと思います。結構喜んで食べてくれると思いますよ^^

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