より元気に長生きしてもらうためには?

2021/08/27 20:55

ベスト
アンサー

梅原孝三 国際中獣医学院日本校校長、ペット薬膳国際協会常任理事長

  • 仙台プラム・アニマルクリニック
  • 得意動物: 犬 猫 うさぎ ネズミ類   得意分野:中西結合医療、鍼灸治療、薬膳、食事指導
こんにちは。 仙台プラム・アニマルクリニックの梅原と申しま す。 Akiちゃん、12歳6ヶ月のチワワちゃんですね。 食事制限によってBUNやクレアチニンが正常値に維持されているのであれば、 おやつを与えるなどの食事を変えることは正常値から外れる可能性があることはご理解いただけると思います。 おやつに関しては、食事を含め治療を行っていただいている獣医師の先生とご相談いただき、 腎機能悪化のリスクがどの程度あるのかをご判断いただいてからの方が良いと思います。 必要な運動量は必ず「適度な」と言われます。 その子の病状や生活環境など、個体差が大きいからです。 目安とすれば「疲れない程度」と考えてください。 ストレス発散方法は、Akiちゃんが何をストレスに思っているかを考えていただき、 ストレスの原因刺激(ストレッサー)を除くことを考えてあげてください。 散歩がストレッサーになることもあれば、食事がストレッサーになることもあります。 その日によって変わることもあります。 まずは何が好きで、何が嫌いかを見極めてあげてください。