アンサー
片山政都 ロイヤルカナン認定栄養アドバイザー、救命救急資格
- ブルーム動物病院
- 得意動物: 犬 猫 得意分野:猫伝染性腹膜炎(FIP)、呼吸器科、栄養アドバイス
はじめまして。よろしくお願いします。
今現在、不整咬合によ
り歯が口唇や歯肉にあたってしまうや食事の際に問題が出るなどあるようなら治療は積極的にやってもよいかなと思いますが、もしそのようなものがなければ急を要することではないかと思います。しかし、今後歯肉炎や歯周病でさらに歯の傾きなどが傾くことで問題が出てくる可能性もあり、その際は治療の対象になるかと思います。もちろん、その将来的なリスクを回避する目的で今のうちに抜歯をするのも手としてはありだと思います。そこはよくかかりつけさんと飼い主さんでよく相談することが大事かなと思います。
答えになっていますでしょうか。
2022/11/04 15:25
ご返信ありがとうございます。
写真の通り、口唇にはあたってしまっています。(現状赤くなっています)
食事は食べづらそうではありますが、手などを使ってうまいこと食べていると思います。
食欲もあります。
問題は、かかりつけ医さん(今2つの病院に行かせてもらっています)の意見が違っていて、
後は飼い主次第という状況にあるところなのです。
よって、
サードオピニオンということになるのでしょうか?
こちらにご相談させていただいたという経緯になります。
犬歯を今抜いてしまうリスク
将来的なリスク
について他の先生のご意見をお聞かせいただけたらと思い相談させていただきました。